足立区議会 2022-10-06 令和 4年決算特別委員会-10月06日-03号
◆石毛かずあき 委員 その高台まちづくりの考えというのは、土地全体を高くすることがイメージとして強く感じてしまいがちなんですけれども、そうではなく、先日、私も2日目の決算特別委員会におきまして、その高台まちづくりの考え方、公園の高台化や堤防の拡幅、避難所やマンションを浸水時の想定水位よりも高い箇所をペデストリアンデッキや、また通路などで結ぶ対策を取る取組も推奨しているとお伝えをさせていただいております
◆石毛かずあき 委員 その高台まちづくりの考えというのは、土地全体を高くすることがイメージとして強く感じてしまいがちなんですけれども、そうではなく、先日、私も2日目の決算特別委員会におきまして、その高台まちづくりの考え方、公園の高台化や堤防の拡幅、避難所やマンションを浸水時の想定水位よりも高い箇所をペデストリアンデッキや、また通路などで結ぶ対策を取る取組も推奨しているとお伝えをさせていただいております
区内の浸水時想定水位の高い地域の避難先の確保の取組といった観点でも、こうした取組を区内全域で取り組めないかと考えますが、お伺いをいたします。
滋賀県草津市では、琵琶湖に隣接していることから、豪雨による浸水被害を防ぐため、草津市建築物浸水対策に関する条例を制定し、新築する場合、電気室を想定水位より上に設置することや、地下室を設ける場合は防水板の設置を義務づけています。港区にはタワーマンションや高層ビルが数多くあります。
区といたしましては、設計者や事業者がハザードマップに示された想定水位に応じて、可能な範囲で浸水対策を検討、工夫できるよう、要綱の対象要件の拡充を進めるとともに、反映されたハザードマップの内容を設計者などに的確に案内するため、都市整備領域の各窓口システムなどの環境整備を検討してまいります。
葛飾区では、区内全域で浸水想定水位が五メートルであるということから、水害一時避難施設の普及を推進しており、その先例としまして、協定の締結が行われたものです。 協定の趣旨としましては、主に三点ございます。
その中で、立地条件は、構造条件と呼ばれているものにかえることができまして、洪水に関しましては、水圧などで損壊したり転倒したり、それから滑動など構造耐力上支障のある事態を生じさせないものであること、かつ、想定水位以上の高さに避難スペースがあることなどの条件に対応すれば問題はないというところでございます。 ◆國崎たかし 委員 説明を聞きまして安心しました。
また、避難所が想定水位よりも数メートルも下回る地域にある避難所は、そこに多くの避難者が避難された状態で荒川が決壊しますと、その水圧で付近にある家屋は押し潰されながら流れてきます。このような場所に指定された避難所は、かえって人命を危険にさらしてしまうおそれがあり、速やかに安全な避難所を新たに設置すべきだと考えますが、区長の具体的な対策をお聞かせください。
葛飾区では、電柱の目線あたりに浸水深をあらわす標識を設置し、浸水が実感できるように想定水位の高さに赤いラインで洪水時の水位をわかりやすく示しております。そこで、昨今の豪雨の状況を考えると、台東区においても電信柱や区有施設、例えば区民館や生涯学習センター等に想定浸水深の標示を行い、水害に対する意識の向上を図ることが重要であると考えます。区長のご所見をお伺いいたします。
このアプリは、人型の絵柄と洪水時の想定水位を水色でスマホ画面に表示することで、浸水の危険度をわかりやすく示し、危機意識を醸成する狙いがあるとしています。本区の防災アプリは、防災マップと地震や水害対応等の案内のみとなっています。北区のような浸水状況の見える化も取り入れるべきと思いますが、いかがでしょうか。
これは総括質問でも取り上げたところで、合成写真を出したところなんですけど、今後想定される水位、過去にどのぐらい来たというのも大事だと思うんですけど、今、所管のほうでは、また荒川の大規模水害に対しての想定水位を検討していると伺っているので、それが出たタイミングでそれもぜひ。200年に1度と言われていて、それでタイムラインをつくっているんでしょうから。
この想定水位は、荒川の計画高水位より高いため、工事が完了いたしますと、荒川が決壊しても排水機場の機能が損なわれず、荒川の水位が平常に戻った後は、市街地にたまった水を荒川に排水することが可能になります。今回の工事は、そういう意味では荒川堤防決壊に対しても、その後の復旧・復興に大きく資するものだと考えております。
これはもう2年以上前からしてございまして、そこで整理ができた時点で、私どもとしては、現実的なのは想定水位だと思ってございますが、北区ではその推移を国が表示しています。電柱のところとかですね。そういうところがありますので、そこを整理してからやっていきたいというふうに思ってございます。 ◆はぎわら洋一 ちなみにうちのところの石神井川、小茂根のところの石神井川は標高23メートル。
で、それで質問しますけれども、水害時の犠牲者ゼロを目指して、舟渡地区における水害時避難ルールブックより堤防決壊危険箇所と想定水位の表示について、公明党の田中議員が指摘したように、電柱。
◆大島芳江 委員 私もこれを見たときに、「地下水位が設計時の想定水位より高いことが判明し、」となっているが、こういう大企業の人たちは事前に試験堀とかしてやるでしょう。そういうときでも水位が高いということが今ごろになって判明するのかと思った。やってみなければわからないというのだったら、見積もりの段階からそうなってしまうのではないかと思うが、いかがか。
特に羽田第一水門の状況、対応ですけれども、満潮時の想定水位から約61センチ上昇しまして、2メートル67センチとなりまして、近隣の住宅玄関前等で20センチほどの冠水が起こりました。国土交通省の職員が現場に到着したときには、水も引き始めておりましたので、この時点では国土交通省は水門閉鎖を行いませんでした。その後、町会長及び区職員が同行して、国土交通省職員が近隣住民に対して事情を説明しました。